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『電波人間のRPG』(でんぱにんげんのアールピージー)は、ジニアス・ソノリティより2012年2月8日に配信開始されたニンテンドー3DS用ロールプレイングゲームと、このシリーズ作品。サウンドディレクションはベイシスケイプ。 2月1日よりニンテンドーeショップで体験版が配信開始された。体験版は最初のダンジョンのみプレイ可能で、クリア後のデータは製品版に繰り越すことが出来る。 == ゲーム内容 == プレイヤーの周囲を漂う電波(Wi-Fiなど)を「電波人間」としてキャッチし、電波人間ハウスをベースにパーティを組んで、様々なダンジョンを攻略する。 ストーリーを進めていくと徐々にいける範囲が増えていき、一度攻略したダンジョンに再度入る事は出来るが、ボスは復活しない。(一部のボスを除く) 仲間にした電波人間は全滅すると受信したテリトリーへ戻ってしまうが、再びキャッチしたり、お供え物さえあれば再度仲間にすることが出来る施設がある。ただし、その際に必要なおそなえものの数は、電波人間のLvが高くなるほど、増える。(ストーリーを進めていくとその数を抑えてくれるある人が現れる)。なお、『電波人間のRPG2』『電波人間のRPG3』ではお供え物ではなくお金(単位は「ゴールド」)を払って再度仲間にできる。 シンボルエンカウントで、戦闘は個別にコマンド指示を出せるほか、Yボタンで「おまかせ」(特技を使用する場合がある)、Xボタンで「せつやく」(特技を使用しない)のセミオート方式。何も選択せずに決定ボタンを押したときは自動的に「おまかせ」が選ばれるようになっている。また、敵の攻撃ターンが来る前に味方の通常攻撃が重なった場合は「一斉攻撃」となり一体に一気に飛び掛り、一体に対して合計ダメージでダメージを与える。これらのシステムのため、非常にテンポがよく、戦闘時間が長くならない工夫が施されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「電波人間のRPG」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 The Denpa Men: They Came By Wave 」があります。 スポンサード リンク
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